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冬はつとめて
 / 城端線 城端→越中山田 / 2024年11月12日撮影

立冬を5日過ぎたこの日は、太陽はまだ山の向こう側。
枯れっ枯れの風景を期待して行ったのだが、11月になっても暖かい日が続いたせいか、
9月に稲刈りが済んだ田んぼでは、2度目の稲穂が頭を垂れていた。
雲一つ無い空の青みが徐々に薄らいでいくこの時間がたまらなく好き。





金色の野を走る
 / 城端線 越中山田→城端 / 2024年11月12日撮影

ようやく山の端から太陽が顔を出した途端、青白く冷ややかな空気に包まれていた山里の風景が一変する。
なんて美しい瞬間なのだろう!


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